トリガーポイント?

今日は昨日の練習の疲れと肩の痛みがあったので久しぶりにカイロに行ってきました。

ベッドに横になった瞬間、熟睡してしまい…自分の「うぅぅ−」っていう寝言でビックリして起きましたo(><)o

俯せやったから、多分だけど、先生笑ってる気がした……めっちゃ恥ずかしい…もう寝たふりするしかない…って寝たふりしてたら、「大丈夫ですか?かなり疲れてますね、背中もかなりガチガチですよ」って起きてるのバレバレ…。(苦笑)

「身体は怠いんですけど、特に肩が痛いんです」って伝えると、「右腕にシコリが出来てますね、これトリガーポイントですね」
って

「え?!シコリですか??大丈夫なんですか?」

って聞き返したら「はい、大丈夫ですよ。筋肉の塊が出来てるんです。ほうっておいたら良くないですが、ちゃんとケアしたら大丈夫ですよ」


「はぁ…良かったぁ」
身体にシコリとか聞いたらビックリするよぅ。

けど、痛いのは肩なんですけど…って思ってたら先生が「トリガーポイントっていうのは痛みの引き金になってる場所なんです。同じ動作を繰り返していると、疲労して硬くなってきます。この筋肉の硬く縮んだ部分のことを、☆トリガーポイント☆というんですよ。トリガーポイントは、筋肉の疲労やストレス、損傷等によって発生します。さらに、別の場所に筋肉疲労が発生すると、痛みの信号が脊髄に伝達され、自律神経の内、交感神経を興奮させ、その結果、トリガーポイントのある筋肉や周辺の血管が、収縮し血流が悪くなり、その筋肉に酸素や栄養分が供給されにくくなり循環が悪くなります。

また、別の場所に痛みやしびれ、違和感を起こすことがあり、これを「関連痛」といい、関連痛の起こった場所を「関連領域」といいます。そして、この関連痛が、関連領域に、新たなトリガーポイントを発生させるんです。

こうやって悪循環を繰り返していくんですね。スポーツしている方は特になりやすいんで、ストレッチやアイシングが大切ですね」と説明してくれました。


ケアしてもらった後は、動かしずらかった右肩がスムーズに動くようになってる。

ヤッパリ楽しく水泳続けるには、ケアをしっかりしなきゃなぁ…ってあらためて感じましたf^_^;